名古屋市会議員 河本ゆうこ様

名古屋市会議員 河本ゆうこ様に問い合わせをしました。

河本ゆうこ様の所属政党は、減税日本です。減税日本の党首(?)は名古屋市長の河村たかし氏です。愛知トリエンナーレの表現の不自由展の再開に、座り込みをしてプラカードを持って反対しています。

記事によると「名古屋市の河村市長は、9日午後行われたあいちトリエンナーレの検討委員会によるヒアリングで、「公共空間でやるべきものではない」などとして「表現の不自由展・その後」の再開に、改めて反対の考えを示し、その後、名古屋・栄の交差点で抗議をしました。」とありました。これに噛みついたのは、愛知県の大村知事です。

「まさか、こんなことをするなんて。衝撃です」とした上で、「制止を振り切って、県立美術館の敷地を占拠して、誹謗中傷のプラカードを並べて、美術館の敷地の中で叫ぶ。芸術祭のお客様の迷惑も顧みず。常軌を逸してます。厳重に抗議します」と。

しかしよく考えてみますと、河村市長は、日本人の象徴である、天皇陛下をぶじょくした展示会を公費で行うべきでないという意見です。その展示会を中止するように求めているのです。日本人の象徴を侮辱するということは、日本人総てを侮辱することという、単純明快な論理で、公費すなわち税金を使って、日本国民を侮辱していいのかということです。このようなことが分からない人が多すぎるのには、辟易しますよね。

表現の自由は、憲法で保証されている日本人の基本的人権であることは、周知の事実です。この日本人の基本的人権と、国家権力と区別ができない人が、これまた多いことに驚愕します。国家権力に表現の自由を持たせたらどんなことになるか想像がつかないのでしょうか?

太平洋戦争前や、戦争中に、国家権力は権力の思うままに、民間の表現の自由を奪い、おのれの都合のいいことだけを表現して、国民を洗脳し、扇動して戦争に突っ込んでいきました。これを許していいとでも思っている人がいるのですね。

国家権力に、表現の自由は無いのです。憲法で保証しているのは、基本的人権を持っている、国民に対しての法律なのです。国家権力は、中立・公正・国民の幸福に寄与するものだけの表現が許されるのです。この意味で、国家権力には、宗教活動を許していません。税金を使って行うことは、すべて国家権力と同じなのです。

民間の個人として、表現の自由は権利として保証されているので、公費を使わず、展示会をすることを、国家権力で止めることはできません。表現の自由と言えども、何でもかんでも自由に表現できるかというと、そうでもなく、わいせつ物やわいせつ行為には、表現の自由は刑法で制限されていますし、大多数の人に、嫌悪感や恐怖感を覚えさせるのは、表現を控えた方が良いというのは、その判断基準を決めるのは、人間性に関わってくるところかもしれません。

このような明々白々の論理を正しく理解している河村市長の率いる減税日本に属している河本ゆうこ議員なら、ゴミのポイ捨ては絶対ダメと理解してもらえ、守山区を美しくするために、名古屋市を美しくするために、京都市長と同じように、ゴミ拾いのリーダーになってもらいたく、コンタクトを取りました。

減税日本名古屋市議団サイトより 河本ゆうこ

美人さんですね。このような公人が、ゴミ拾いのリーダー役を引き受けてもらえると活動が広がり、美しい守山区や、名古屋市に広がり、美しい名古屋市も実現できるかもしれません。

このような、期待を持ちながら、2019年10月9日に河本ゆうこ議員のオフィシャルサイトの問い合わせより、下記の問い合わせをしました。

河本ゆうこ議員のオフィシャルサイト

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初めまして。守山区に住んでいる一老人です。
ゴミのポイ捨て絶対ダメそしてゴミ拾いのボランティア活動を夫婦でしています。
運営サイトは、https://no-littering.net/ です。
ゴミ拾いのボランティア活動を広げるために、お力をお借り出来ないでしょうか?
お力をお借りできる可能性がございましたら、一度、お目にかかり、
具体的にお話をさせていただきたく、お願いします。
寄付をお願いするものではありませんので、ご安心ください。

この活動方法は、市議会議員としてもメリットになるものと信じています。
私の政治信条は、維新・減税日本に近く、そのために、メールをさせていただきました。よろしくご検討のほど、お願いします。

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人類の将来のために、海と自然を守りましょう!!!
サイト名:ゴミのポイ捨て絶対ダメ
管理人:宮崎ともたけ
URL:https://no-littering.net/
E-mail:info@no-littering.net
住所:〒463-0021 名古屋市守山区大森2-1216
TEL:090-5616-6835
問い合わせフォーム:https://no-littering.net/inquiry/
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この後で、どのようなレスポンスがあるか期待しています。

レスポンスがあり次第、顛末を紹介していきたいと思ってます。

 

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